排卵誘発のための自己注射が怖いです。痛くないの?

妊活一問一答

卵胞を育てる薬を注射で打つのですが、注射の種類によっては毎日打つ必要があるものもあります。
注射のために毎日クリニックに行くのも大変なため、看護師から指導を受けて自分で注射をする方法もあります。
自分で注射をするのは怖いという人もいるかもしれませんが、一般的な注射器と比べると細い針を使用する注射器なので痛みは注射よりもずっと小さいです。
薬の種類によっては太ももに打つ筋肉注射、腹部に打つ皮下注射または皮下注射ペンタイプがあります。
このうち筋肉注射と皮下注射は事前練習が必要ですが、皮下注射ペンタイプは事前練習が不要なくらい簡単なものです。
しかしながら皮下注射ペンタイプが簡単とはいえ自分で注射をするのは恐怖心がありますよね。
そんな時はお腹の肉をつかむときにちょっと力を入れてつねった時の痛みで注射の痛みを紛らわすという方法が有効です。
逆な言い方をすればつねった痛みで紛れるくらいペンタイプの注射は痛みが小さいのです。
必要以上に怖がらなくても大丈夫ですよ♪



関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

人気記事ランキング

  1. 1

    妊活、どのタイミングで病院にいくべきか

  2. 2

    タバコは健康に良くないけど、妊活にも良くないの?

  3. 3

    妊活中に避けたいNG行動は?無理ない範囲で改善しましょう。

  4. 4

    精子はできるだけ溜めておいた方がいいの?

  5. 5

    最も妊娠しやすいタイミングっていつなの?危険日って妊娠しやすいの?

  6. 6

    大人になってから40度近い高熱を出したことがあるけど精子は大丈夫?

  7. 7

    よく立ちくらみが起こります。妊娠しやすさに影響ありますか?

  8. 8

    妊娠しやすくするためにはどんな栄養素を取った方がいいの?

  9. 9

    自己流の妊活は半年で卒業?病院に行くべきタイミングは?

  10. 10

    不妊治療の初診はどんなことをするの?

最近の記事

  1. 知っておきたい漢方薬の副作用!安全な妊活のために

  2. いよいよ冬到来!?本格的な温活の準備をしましょう

  3. 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の改善効果が期待できる「柴苓湯」…ただし注意が必要です

  4. その情報は本当?医療リテラシーを上げて、適切な治療を受けましょう

  5. ふるさと納税は要注意!「医療費控除」の限度額が減ります。


TOP
CLOSE